昔ながらのナチュラルな暮らしを思い出す

地球に負担をかけない暮らし、それは何よりも本人にとってイイコトが還って来る。

ナチュラルな食材を食べること。自然素材の家に住むこと。畑にタネを植えること。ヒントは全て「昔ながらの暮らし」の中にある。

「自然食」について

「食べたモノ」の組み合わせによって、腸内の細菌バランスが変わり、細菌からのホルモン伝達により、脳へと指令が行く。それはすなわち、腸の中の物質を変えると「性格」どころか「意思決定」さえも変わるということ。

農薬には気をつける人たちも、「肥料(硝酸態窒素)」にまでは意識が向かない。農薬も肥料も使わない「自然栽培」「自然農法」で作られたナチュラルな野菜が、食べる人へ及ぼす影響とは?

「住環境」について

現代人は「ビニール袋」の中に暮らしていると専門家は言う。壁のクロスに、床のカーペット、天井まですべて「ビニール素材」。それどころか、鉄筋は電磁波をブーストする作用がある。冷輻射を起こすコンクリートは、身体の芯(骨髄)から熱を奪う。

一方、昔ながらの木造建築からはフィトンチッドと呼ばれる癒しの成分が出続け、さらに漆喰塗りはPHが10以上となりウィルスさえも不活性化。

「ハタケ」について

日本全国に広大な「耕作放棄地」が発生している。農地を「使って欲しい」自治体や、地主さんがいっぱい居る。そんなハタケ使って、今の生活を続けながらタネを植えてみませんか?

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